O脚矯正を『卒業』されたあなたへ。20151113
おおやです。いかにも『冬の入口』的な、今日のお天気というか、気温ですね。
今日はO脚矯正に関して、です。もとまち整体院でO脚矯正を受けていただき、晴れてO脚をご卒業されたかたは、2通りにタイプが分かれます。
一方は、そのまま通院をしばらく続けて、O脚と同時に気になっていた、あるいは気づいていなかったが当院で指摘されて気づいた、頚肩や腰背部のコリや張り、痛み等の不定愁訴の施術を受けて、そういった身体のケアも怠らないひと。
片や、O脚直った!バンザイ!あとはO脚セルフケアでOK!ということで、身体の他の部分には関心を持たないかた。
これは大げさにいえば、個人の価値観とも関連してきますので、どちらのタイプが『良い』とはいいません。
O脚矯正に来たのだから、初期の目的が達成出来ただけでもご満足いただければ、施術者としても嬉しいのですが…。
が、上の2通りの『O脚矯正後』の過ごし方で、実はまたO脚矯正が必要になってきてしまうこともあるかもしれません。
前者の【通院継続型】のかたは、O脚については当然に再び繰り返さないですみます。
たえず当院のO脚チェックを受け続けられますので。また、O脚とも関連するチェックポイントとして、『内股』(股関節の内旋)、骨盤の前方回転、『反り腰』(腰椎の過伸展)、膝の過伸展、等々があるわけですが、こうしたことにも絶えずケアが行き届くことになります。
O脚のかたが、たとえば、気づいていなかった肩こりの予備段階から、それに気づき始め、さらにはいつのまにか施術の定期的な継続により(O脚以外の)その症状の軽快に至る、こういう流れを観ていますと、当院でO脚矯正コースといえどもトリガーポイントセラピーを取り入れていて良かった、と思えてきます。
腰背部の筋硬結から骨盤の前方への歪み、股関節の内旋、ゆくゆくはO脚の復活(?)とならないためにも、姿勢全体のバランスを見たり、筋肉や関節の固着化を予防していくことが大切です。
O脚矯正後、すっかりO脚が治ってよかったとしても、たまには脚やその他の身体のチェックを受けてみませんか。
※施術効果には個人差があります。
今日はO脚矯正に関して、です。もとまち整体院でO脚矯正を受けていただき、晴れてO脚をご卒業されたかたは、2通りにタイプが分かれます。
一方は、そのまま通院をしばらく続けて、O脚と同時に気になっていた、あるいは気づいていなかったが当院で指摘されて気づいた、頚肩や腰背部のコリや張り、痛み等の不定愁訴の施術を受けて、そういった身体のケアも怠らないひと。
片や、O脚直った!バンザイ!あとはO脚セルフケアでOK!ということで、身体の他の部分には関心を持たないかた。
これは大げさにいえば、個人の価値観とも関連してきますので、どちらのタイプが『良い』とはいいません。
O脚矯正に来たのだから、初期の目的が達成出来ただけでもご満足いただければ、施術者としても嬉しいのですが…。
が、上の2通りの『O脚矯正後』の過ごし方で、実はまたO脚矯正が必要になってきてしまうこともあるかもしれません。
前者の【通院継続型】のかたは、O脚については当然に再び繰り返さないですみます。
たえず当院のO脚チェックを受け続けられますので。また、O脚とも関連するチェックポイントとして、『内股』(股関節の内旋)、骨盤の前方回転、『反り腰』(腰椎の過伸展)、膝の過伸展、等々があるわけですが、こうしたことにも絶えずケアが行き届くことになります。
O脚のかたが、たとえば、気づいていなかった肩こりの予備段階から、それに気づき始め、さらにはいつのまにか施術の定期的な継続により(O脚以外の)その症状の軽快に至る、こういう流れを観ていますと、当院でO脚矯正コースといえどもトリガーポイントセラピーを取り入れていて良かった、と思えてきます。
腰背部の筋硬結から骨盤の前方への歪み、股関節の内旋、ゆくゆくはO脚の復活(?)とならないためにも、姿勢全体のバランスを見たり、筋肉や関節の固着化を予防していくことが大切です。
O脚矯正後、すっかりO脚が治ってよかったとしても、たまには脚やその他の身体のチェックを受けてみませんか。

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