【施術メモ】『変形性膝関節症』で、膝痛のKさん。
今日は、膝痛の症例をご紹介します。『病院で変形性膝関節症と言われたが、どうしても手術したくない。』として、左膝痛のKさんが来院。
Kさんは、変形性膝関節症と整形外科で診断を受けて、痛みをこらえてきました。膝が痛い→整形外科で(画像)診断→『変形性膝関節症』と言われる、という流れですと、保存療法といって安静にしていたり、湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んだりして『様子を観ていきましょう』ということが多いようです。
医師および本人の周辺からは『手術を受けた方が良い』と勧められているもなかなかその決断がつかず、手術以外の何らかの方法でこの痛みを軽減したいとの希望から、もとまち整体院に来ました。
当院の提案する通院ペースを守っていただき、通院開始1ヶ月。左膝蓋骨周辺の痛みはまだあるものの、その痛みのレベルは格段に低下。変形した骨自体の形は直りませんが、足取りが軽くなってきているのが見て取れます。
また、左膝をかばう負担から右腓腹に出ていた痛みも消失し、当院に来るときに使うバスの乗り降りのときにも、右足の痛みの症状は全くなくなりました、とのこと。
当整体院での、筋肉に着目したアプローチ(=トリガーポイントセラピー)および、関節のモビリゼーション(=無理なく関節可動域を他動的に広げていく施術)が奏功しています。
こちらでは当然、薬も電気治療も用いず、手技のみで対応しています。施術は、まずはなによりも『痛み』を解除することを第1の目的としています。
その痛みが解除できれば、歩きやすくもなり、膝関節を動かすことにつながり、関節に栄養分・酸素が行き渡り、ますます動かしやすくなる、という『良循環』になるわけです。
膝が常時痛いのなら別ですが、それほど痛くはないときに適度に膝を動かしていくことは、勧められるところです。Kさんも、なるべく、かつ慎重に、膝を動かすようにしていたそうです。
良くなろうというKさんの前向きな気持ちと自然治癒力も合せて、ここまでの改善につながっているものと思います。
膝の痛み自体軽減してきていますが、当院ではその痛みのなくなってから先のフォローまでを考慮して、施術を進めていきます。膝の痛みを取るための膝の手術は、このKさんの場合には不要となりそうです。

※施術効果には個人差があります。
Kさんは、変形性膝関節症と整形外科で診断を受けて、痛みをこらえてきました。膝が痛い→整形外科で(画像)診断→『変形性膝関節症』と言われる、という流れですと、保存療法といって安静にしていたり、湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んだりして『様子を観ていきましょう』ということが多いようです。
医師および本人の周辺からは『手術を受けた方が良い』と勧められているもなかなかその決断がつかず、手術以外の何らかの方法でこの痛みを軽減したいとの希望から、もとまち整体院に来ました。
当院の提案する通院ペースを守っていただき、通院開始1ヶ月。左膝蓋骨周辺の痛みはまだあるものの、その痛みのレベルは格段に低下。変形した骨自体の形は直りませんが、足取りが軽くなってきているのが見て取れます。
また、左膝をかばう負担から右腓腹に出ていた痛みも消失し、当院に来るときに使うバスの乗り降りのときにも、右足の痛みの症状は全くなくなりました、とのこと。
当整体院での、筋肉に着目したアプローチ(=トリガーポイントセラピー)および、関節のモビリゼーション(=無理なく関節可動域を他動的に広げていく施術)が奏功しています。
こちらでは当然、薬も電気治療も用いず、手技のみで対応しています。施術は、まずはなによりも『痛み』を解除することを第1の目的としています。
その痛みが解除できれば、歩きやすくもなり、膝関節を動かすことにつながり、関節に栄養分・酸素が行き渡り、ますます動かしやすくなる、という『良循環』になるわけです。
膝が常時痛いのなら別ですが、それほど痛くはないときに適度に膝を動かしていくことは、勧められるところです。Kさんも、なるべく、かつ慎重に、膝を動かすようにしていたそうです。
良くなろうというKさんの前向きな気持ちと自然治癒力も合せて、ここまでの改善につながっているものと思います。
膝の痛み自体軽減してきていますが、当院ではその痛みのなくなってから先のフォローまでを考慮して、施術を進めていきます。膝の痛みを取るための膝の手術は、このKさんの場合には不要となりそうです。

※施術効果には個人差があります。
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