いわゆる五十肩について。20160916
おおやです。今日は五十肩についてのお話しです。もとまち整体院の五十肩の実際の施術では、まず腕の動きの検査から入ります。腕を動かすことで、肩関節の可動域等を観ていくわけです。
施術のなかでは、モビリゼーションとして、結果的に痛みをともなう方法も取らせていただくこともありますが、もちろん、前もってよく説明させていただいたうえで、行なっていきます。
これは、一種のショック療法とでもいうべきか、人間、動かすのがよいことと頭ではわかっていても、どうしても『痛み』の出るところを超えては動かせないものです。 そこで、手前どもプロのカイロプラクターが、他動的にそのお手伝いをさせていただくというわけです。
肩関節の強制モビリゼーション、肩関節唇テクニック、肩下制テクニック、肩関節のPNF等々、肩関節の動きを改善するための、いろいろな方法を駆使していきます。
といっても、いきなり施術室にはいるなり、このモビリゼーションを行なうわけではありません。十分に、痛みの出ている周辺の筋肉の緩和操作(=ほぐすこと)を行なったうえで、です。
当整体院ではこの緩和操作とともに、トリガーポイント療法を施術のコアとして取り入れています(広く捉えれば、緩和操作の一種といえなくもないでしょうか)。
私の施術経験からしますと、五十肩症状の場合、自覚の有無に拘わらず、何といっても慢性的な『肩こり』がそのベースにあることが多く、このトリガーポイントセラピー(手技療法)は奏功することが多いですね。
機能不全からくる痛みの解除、軽減、予防を目的とした施術なので、五十肩のケースでは、痛みの元となっている棘上筋、棘下筋、小円筋、三角筋、肩甲下筋等のトリガーポイント(と、その前の段階である筋筋膜の硬結)を狙っていきます。
五十肩を早期に改善し痛みを低減させるには、上記のように、関節に動きをつけたり、筋肉の硬さを減らして一定の柔軟性を確保しつつ、もとまち整体院でお教えする各種の体操やストレッチを、ぜひ継続してくださいね。
※施術効果には個人差があります。
施術のなかでは、モビリゼーションとして、結果的に痛みをともなう方法も取らせていただくこともありますが、もちろん、前もってよく説明させていただいたうえで、行なっていきます。
これは、一種のショック療法とでもいうべきか、人間、動かすのがよいことと頭ではわかっていても、どうしても『痛み』の出るところを超えては動かせないものです。 そこで、手前どもプロのカイロプラクターが、他動的にそのお手伝いをさせていただくというわけです。
肩関節の強制モビリゼーション、肩関節唇テクニック、肩下制テクニック、肩関節のPNF等々、肩関節の動きを改善するための、いろいろな方法を駆使していきます。
といっても、いきなり施術室にはいるなり、このモビリゼーションを行なうわけではありません。十分に、痛みの出ている周辺の筋肉の緩和操作(=ほぐすこと)を行なったうえで、です。
当整体院ではこの緩和操作とともに、トリガーポイント療法を施術のコアとして取り入れています(広く捉えれば、緩和操作の一種といえなくもないでしょうか)。
私の施術経験からしますと、五十肩症状の場合、自覚の有無に拘わらず、何といっても慢性的な『肩こり』がそのベースにあることが多く、このトリガーポイントセラピー(手技療法)は奏功することが多いですね。
機能不全からくる痛みの解除、軽減、予防を目的とした施術なので、五十肩のケースでは、痛みの元となっている棘上筋、棘下筋、小円筋、三角筋、肩甲下筋等のトリガーポイント(と、その前の段階である筋筋膜の硬結)を狙っていきます。
五十肩を早期に改善し痛みを低減させるには、上記のように、関節に動きをつけたり、筋肉の硬さを減らして一定の柔軟性を確保しつつ、もとまち整体院でお教えする各種の体操やストレッチを、ぜひ継続してくださいね。
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