【四十肩・五十肩の施術】体操とセットで。
おおやです。昨夜、夜間に気温の低下を察知して1枚布団を増やしました。秋の深まりを感じますね。
今日は、五十肩の施術について解説いたします。五十肩の痛みを減少させたり、痛む時期を短縮させていくためには、受療されるかたのほうでも、施術を受けていただくのみならず、当整体院でお教えする体操(ホームエクササイズ)をしっかり続けていただくことが必要になってきます(急性期で強い痛みがあるときや、自発痛があるときは除く)。
五十肩の症状が出始めてから(←医療機関にかかってから、ではなく)、いまどの『期』にあるのか、という点も大事なポイントです。
急性的な痛みが治まり、痙縮期を中心に『動かすと痛い』時期にかかっているのであれば、もとまち整体院の施術で関連する筋肉の柔軟性を取り戻しつつ、腕や肩を動かしていくことは、推奨されます(※但し、この『期』の判別はご自身ではなかなか難しいかもしれません)。
こうした方法により、一氣にではなくとも、徐々に痛みのレベルを減じたり、痛みに悩まされる期間を短縮する、お手伝いが可能となります。
全く放置してしまっても、(何故か)1年から1年半ほどで(個人差はありますが)軽快してしまうといわれる五十肩ですが、その間の痛みのレベルは日常生活の何気ない動作を行なったときでも、かなりの痛みとなり得ます。
たとえば、電車のつり革につかまれない、背中側に腕を回せない、楽しんでいたゴルフが出来なくなる、等々・・・。
ですから、痛みを減らし、筋肉や関節の廃用性萎縮を避けるため、いち早くもとの肩の状態に近づけていくためにも、コチラでお教えする体操は、適切な時期において適切な方法で、焦らずたゆまず行なっていきましょう。
その体操の基本の3つが、『コドマン体操』、『指登り体操』、『肘回し体操』です。各体操法の詳細はここでは割愛いたしますが、手軽にできるものですので、ぜひ継続していただければと思います。(※もとまち整体院内での、施術と体操指導の一例です。基本的に当整体院の施術を受療された方を対象としております。ご自身で行なう際は、注意して行なってください。)
※施術効果には個人差があります。
今日は、五十肩の施術について解説いたします。五十肩の痛みを減少させたり、痛む時期を短縮させていくためには、受療されるかたのほうでも、施術を受けていただくのみならず、当整体院でお教えする体操(ホームエクササイズ)をしっかり続けていただくことが必要になってきます(急性期で強い痛みがあるときや、自発痛があるときは除く)。
五十肩の症状が出始めてから(←医療機関にかかってから、ではなく)、いまどの『期』にあるのか、という点も大事なポイントです。
急性的な痛みが治まり、痙縮期を中心に『動かすと痛い』時期にかかっているのであれば、もとまち整体院の施術で関連する筋肉の柔軟性を取り戻しつつ、腕や肩を動かしていくことは、推奨されます(※但し、この『期』の判別はご自身ではなかなか難しいかもしれません)。
こうした方法により、一氣にではなくとも、徐々に痛みのレベルを減じたり、痛みに悩まされる期間を短縮する、お手伝いが可能となります。
全く放置してしまっても、(何故か)1年から1年半ほどで(個人差はありますが)軽快してしまうといわれる五十肩ですが、その間の痛みのレベルは日常生活の何気ない動作を行なったときでも、かなりの痛みとなり得ます。
たとえば、電車のつり革につかまれない、背中側に腕を回せない、楽しんでいたゴルフが出来なくなる、等々・・・。
ですから、痛みを減らし、筋肉や関節の廃用性萎縮を避けるため、いち早くもとの肩の状態に近づけていくためにも、コチラでお教えする体操は、適切な時期において適切な方法で、焦らずたゆまず行なっていきましょう。
その体操の基本の3つが、『コドマン体操』、『指登り体操』、『肘回し体操』です。各体操法の詳細はここでは割愛いたしますが、手軽にできるものですので、ぜひ継続していただければと思います。(※もとまち整体院内での、施術と体操指導の一例です。基本的に当整体院の施術を受療された方を対象としております。ご自身で行なう際は、注意して行なってください。)
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