関連痛とは?
こんにちは、杉山です。
当院ではトリガーポイント(筋肉の硬結)に対して施術を行ないます。
筋肉の硬結、もっと砕けた言い方をすれば筋肉のコリが酷くなったものですね。
このトリガーポイントの特徴の1つとして「関連痛」というものがあります。
この単語だけで全てを表わしているとは言い難いのでちょっと分かりづらいですね。
トリガーポイントを施術する際にその箇所を押圧していくのですが、押した場所とは違うところに痛みが出る場合があります。これを関連痛と言います。

この図で説明すると、トリガーポイントは×印の所で、赤くなっている箇所は痛みを表わしています。
肩のトリガーポイントを押圧すると、こめかみの方まで痛みが出るという事ですね。
これは一例ですが、一見関係が無いような箇所から痛みが引き起こされているケースもよくありますので、当院ではトリガーポイントに注目して施術していく訳です。
余談ですがついこの前、ふくらはぎのトリガーポイントを施術していたら肩まで関連痛が出た方がいらっしゃいました。
さすがにそこまで遠くに関連痛が出ることはあまり無いのですが、滅多に無いパターンとして貴重な経験ができました。
※施術効果には個人差があります。
当院ではトリガーポイント(筋肉の硬結)に対して施術を行ないます。
筋肉の硬結、もっと砕けた言い方をすれば筋肉のコリが酷くなったものですね。
このトリガーポイントの特徴の1つとして「関連痛」というものがあります。
この単語だけで全てを表わしているとは言い難いのでちょっと分かりづらいですね。
トリガーポイントを施術する際にその箇所を押圧していくのですが、押した場所とは違うところに痛みが出る場合があります。これを関連痛と言います。
この図で説明すると、トリガーポイントは×印の所で、赤くなっている箇所は痛みを表わしています。
肩のトリガーポイントを押圧すると、こめかみの方まで痛みが出るという事ですね。
これは一例ですが、一見関係が無いような箇所から痛みが引き起こされているケースもよくありますので、当院ではトリガーポイントに注目して施術していく訳です。
余談ですがついこの前、ふくらはぎのトリガーポイントを施術していたら肩まで関連痛が出た方がいらっしゃいました。
さすがにそこまで遠くに関連痛が出ることはあまり無いのですが、滅多に無いパターンとして貴重な経験ができました。
※施術効果には個人差があります。
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