肩こりさんにオススメの、肩回し体操。
おおやです。今回はもとまち整体院でよくお教えする、肩こり緩和と予防のための体操をお教えしましょう。当院では、『肩回し体操』と呼んでいるものです。他にも、『ひじまる体操』(NHK『ためしてガッテン』)、『肩こり防止体操』などと呼ばれていますが、どのネーミングでも、OKです。(笑)コチラではNHKの番組以前から、教えていた体操です。
【体操の方法】(始める前に、立位で、胸を張って下さい。)まず、手を同じ側の肩の上部(肩口よりはやや首寄り)に載せて、そこを指で軽くつまみます。つまみづらい場合は、軽く肩の上に載せるだけでも結構です。
次に、肘の先で大きく円を描くように、肘を回します。左か右、どちらか一方から始めます。ここでのポイントは、特に上方と後方になるべく大きく、ゆっくりと回すことです。
回し方は、前回しを5回~10回、後ろ回しを5回~10回、左・右行ないます。これを1セットとしたら、1日3セット以上を目安に継続していきましょう(回数は、当整体でのオススメの目安です)。
体操の動きはそのままで、肘を伸ばしてみると、あたかも水泳の『クロール』や、『背泳ぎ(バックストローク)』のようですが、肩の上に手を載せることで、よりよく肩や肩胛骨の動きを意識することができます。
特にパソコンの前に同じ姿勢で座っていることの多い、デスクワーカー等の職種のかたは、回数に拘らずに、氣分転換のつもりで氣軽に何度もやってみましょう。同じ姿勢でいること自体が、筋肉のコリの主因なのですから。
※もとまち整体院で施術を受けたかたを、対象に想定しています。肩に痛み等のある場合(例:五十肩の急性期等に該当する場合等)は、控えて下さい。
※施術効果には個人差があります。
【体操の方法】(始める前に、立位で、胸を張って下さい。)まず、手を同じ側の肩の上部(肩口よりはやや首寄り)に載せて、そこを指で軽くつまみます。つまみづらい場合は、軽く肩の上に載せるだけでも結構です。
次に、肘の先で大きく円を描くように、肘を回します。左か右、どちらか一方から始めます。ここでのポイントは、特に上方と後方になるべく大きく、ゆっくりと回すことです。
回し方は、前回しを5回~10回、後ろ回しを5回~10回、左・右行ないます。これを1セットとしたら、1日3セット以上を目安に継続していきましょう(回数は、当整体でのオススメの目安です)。
体操の動きはそのままで、肘を伸ばしてみると、あたかも水泳の『クロール』や、『背泳ぎ(バックストローク)』のようですが、肩の上に手を載せることで、よりよく肩や肩胛骨の動きを意識することができます。
特にパソコンの前に同じ姿勢で座っていることの多い、デスクワーカー等の職種のかたは、回数に拘らずに、氣分転換のつもりで氣軽に何度もやってみましょう。同じ姿勢でいること自体が、筋肉のコリの主因なのですから。
※もとまち整体院で施術を受けたかたを、対象に想定しています。肩に痛み等のある場合(例:五十肩の急性期等に該当する場合等)は、控えて下さい。

更新