横浜市石川町で姿勢も良くなるO脚矯正の施術が評判の整体院

最近、『坐骨神経痛』が増えています。

おおやです。　最近、『坐骨神経痛』症状で来院されるかたが増えています。

ここで、『坐骨神経痛』に『』が付いているのは何故かと言いますと、坐骨神経という神経に障害が生じているわけではなく、臀部の筋肉のトリガーポイントからの関連痛であることが、多いからです。

『坐骨神経痛』症状が出て来る。繰り返しているかたも、日頃そうでもないかたでも、その背後にあるのは多く筋肉の『硬結』です。

この硬結が、コリや張りくらいのレベルに止まっていてくれるのならば良いのですが、冬場の寒冷刺激や、仕事や勉強等から来る精神的なストレス、運動不足や同一の姿勢の継続、といった諸々の条件が積み重なると、単なる筋肉の硬結からトリガーポイントへと、硬さのレベルを上げてしまいます。

トリガーポイント、とは痛みやしびれの『引き金点』のことです。ピストルの引き金のことを英語でトリガーといいますが、まさにそこが元となって痛みやしびれを引き起こすポイントのこと。

『坐骨神経痛』症状の場合のトリガーポイントは、中臀筋とか梨状筋といったお尻の筋肉や筋膜に生じることが多いですね。

当院では、こうした痛みの元となる筋肉の深いところに届くような施術を、行なっています。

『坐骨神経痛』症状の根本には、腰部の筋肉・筋膜のトリガーポイントが関連していることが、少なくありません。

腰痛の緩和の施術によって、腰椎の動きが良くなり、その結果、臀部や大腿のトリガーポイントの活性化が抑制されやすくなります。

このように、腰痛へのトリガーポイント施術と『坐骨神経痛』症状の緩和とは、密接に結びついているのです。

※施術効果には個人差があります。

2015年03月20日 更新

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