体は常に変化している。
こんにちは、杉山です。
「治る」という言葉は分かりやすいようで実は分かりにくかったりします。
病院で扱う怪我や病気は分かりやすいですね。
その怪我や病気から回復すれば治ったことになるでしょう。
でも、当院のような整体は不定愁訴を扱います。
怪我でも病気でもないけど腰が痛い、肩が重い等々。
では、例えば施術をした結果肩こりを感じなくなったら、これは治ったと言えるのでしょうか?
ここが難しいところです。
一度良くなったからといってもう二度とならないのかと言ったら、そうではありません。
以前と同じ生活習慣を続けていれば疲労は蓄積し、また肩こりが出てくる可能性は高いです。
つまり、治った・治らないの二元論ではなく、体は常に変化しているということなのです。
調子が良い時もあれば悪い時もあるのは生きていれば当然のことです。
だから調子が悪い方向に行きすぎないように、定期的に体を「メンテナンスする」という意識が重要なのです。
※施術効果には個人差があります。
「治る」という言葉は分かりやすいようで実は分かりにくかったりします。
病院で扱う怪我や病気は分かりやすいですね。
その怪我や病気から回復すれば治ったことになるでしょう。
でも、当院のような整体は不定愁訴を扱います。
怪我でも病気でもないけど腰が痛い、肩が重い等々。
では、例えば施術をした結果肩こりを感じなくなったら、これは治ったと言えるのでしょうか?
ここが難しいところです。
一度良くなったからといってもう二度とならないのかと言ったら、そうではありません。
以前と同じ生活習慣を続けていれば疲労は蓄積し、また肩こりが出てくる可能性は高いです。
つまり、治った・治らないの二元論ではなく、体は常に変化しているということなのです。
調子が良い時もあれば悪い時もあるのは生きていれば当然のことです。
だから調子が悪い方向に行きすぎないように、定期的に体を「メンテナンスする」という意識が重要なのです。
※施術効果には個人差があります。
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