横浜市石川町で姿勢も良くなるO脚矯正の施術が評判の整体院

もとまち整体院


『手の骨っていくつありますか?』

20240303013.JPG院長のおおやです。

「手の骨は全部でいくつあるの?」という質問を受けることがあります。

手の骨は複雑で緻密な構造をしており、手首から指先にかけて多くの骨が配置されています。

通常、成人の手には27個の骨が含まれています。これらは次のように分けられます:

手首(手根)部分には8つの骨があります:
舟状骨
月状骨
三角骨
豆状骨
大菱形骨
小菱形骨
有頭骨
鉤状骨

手の平部(中手部)には5つの骨があります:
第1中手骨(親指の根元の骨)
第2中手骨
第3中手骨
第4中手骨
第5中手骨(小指の根元の骨)

指には14本の指骨があります。

それぞれの指には基節骨、中節骨、末節骨の3つの骨がありますが、親指(母指)には中節骨がありません。

これらの骨は一緒になって、手の動きや機能を支えています。

手の骨の数や配置は個人によって少し違いがあるかもしれませんが、基本的な構造はほぼ同じです。


手の骨の異常が引き起こす症状には、様々なものがありますが、一般的なものとしては以下のようなものが挙げられます。

・痛み: 手の骨に異常が見られる場合、痛みを感じることがあります。
この痛みは、特定の動作をした時や負荷がかかった際に悪化することがあります。

・腫れ: 手の骨の異常により炎症が起こり、手や手首が腫れ上がることがあります。

・機能障害: 手の骨の異常により、手の機能が影響を受け、日常生活の動作や仕事が困難になることがあります。

・変形: 骨の異常が長期間放置されると、手の骨が変形することがあります。
例えば、変形性関節症がその一例です。

・感覚の変化: 手の骨の異常により、手の感覚に変化が生じることがあります。
痛み、しびれ、チクチク感や感覚の低下が起こることがあります。

・不安定性: 手の骨の異常により、手首や手の関節の安定性が低下し、物を持つ動作が不安定になることがあります。

これらの症状がある場合、もとまち整体院でも適切な施術や管理方法を提供しております。

(なお当整体院では、骨の変形や外傷による腫れ等を直す施術はございません)


「不安定性」に関しては、原因を探り、関節の安定性を向上させるための運動やバランストレーニングを提案します。

さらに、適切な筋力トレーニングや整体手技を用いて、手首や手の関節の安定性を改善します。

これらの対応は、個人の状態や症状に応じてカスタマイズされます。

整体院では、症状の軽減や機能改善を目的として、さまざまな手法やアプローチを組み合わせて施術します。

ただし、重度の症状や急性の場合は、専門の医療機関への相談をお勧めする場合もあります。


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〒231-0868神奈川県横浜市中区石川町1-12プラザセレス石川Ⅱ401
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